夏と言ったらやっぱり海、浴衣、スイカ、風鈴、焼き肉、ビアガーデン、シュークリーム(シュークリーム??)などなどいろいろあるじゃない
だけどやっぱりみんなが夏と感じる風物詩と言ったら、『THE花火大会』ではないのでしょうか?
花火と言ったら思いだす昔のエピソードを書いてみようか
あれはそう小学校1年生の初めて花火をしたときだったと思うんだけど、自分んちの前で買ってきた花火を友達とあそんでて『やいの、やいの』やってた時の事なんだけど
「次はドラゴンしようぜ!」「いやいや線香花火!!」などと盛り上がってる
と、その時
「うわぁちぃぃぃぃぃー」
俺の手に花火が燃え移ってるではありませんか
『ありえねー!!』まだ幼いその手に燃えたぎる花火は少年かつしにトラウマとなる思い出になるのでした
そこで親がとった行動とは
「かつし!大丈夫?おしっこしなさい!早く!」
言われるままその行動をとると、俺の火傷した手をつかみ、おしっこの方へ導く親へ軽く殺意を覚えた瞬間『じょぼじょぼじょぼ』「さあこれで大丈夫、アンモニアだから」俺にしてみりゃ、『アンモニアだから?』なんの説得力もない発言
が、今じゃその火傷跡もない。結局ナイス判断だったのか?結果オーライになった今・・・
「おかあさん本当にありがとう」をここで言いたい