すっかり先週の話なんですが（時間なくて、なかなか日記おいつけないのですよ）スノーボードをOFFにした時のこと
俺は高所恐怖症です
はっきし言って高い所は大の苦手（当たり前なんだけど）それでも初めて来たNZ（１９９１年）ではバンジージャンプの経験有りのO型
そんなびびりな一面を持つ俺でも、どんなものか一回はしてみたい人間で（例え自分の苦手なものでも）やらないと、その事についてイメージでしか言えないことが嫌
一回したら経験してるし、うんちくじゃなく伝えることできるじゃない（理解してるっぽいことがうんちくなんだけどね）
アキ（平岡暁史）と一緒にQUEENS TOWNという街に行ってバンジーをやることになるんだけど、やっぱしこえ～。本当に膝が震えそうなんだよね
って言うかなんでこんなもの発明したのって感じ
どっかの国で成人になる時だか、大人になる時なのかは忘れたけど、木の上につるをしばって飛び下りる勇気、それが勇者？！
理解不能・・・
なかには、飛び下りられない人がいるとか、いないとか。間違いなく俺は無理
だけど一応安全らしいから、やるはめに・・・
ちなみにここは世界で初めてバンジーができたところです
アキが速攻で「３、２、１、飛べぇ！」て言うかけ声で飛ばれた時は、『早過ぎだよこの人は』って思ったわ（肝っ玉は半端ね～）それも両手広げてスタイルだしまくり
俺はと言うとびびりまくってたし「こけこっこ～」(チキン野郎ってこと)なんて言われて『カチン』ともこないのは本当にちきん？！
もう実際何言われても恐いもんは恐いって感じなんだよね
いざ飛ぶって時は「またここにきてしまった」って感じが鮮明に覚えてる、もう二度とくることは無いと思ってたんだけど
やっとの思いで、飛ぶって時は心の蔵がばっくばくだし、まじでやだ
だけど俺も３０代期待の星やる時はやりますよ。かけ声かけられて飛んだぁ～
でも意外に気持ちいい、自分がいたのはなんだったんだろ～
ただ本当に危険なことしてお金払うのに疑問を覚えてしまってる３４歳
