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UNFINISH

『ありえね~!』vol.1

みなさ~ん、帰ってきましたよ
『THE ドイツ』から、やっと帰ってきました
今回はエアーアンドスタイルの取材で行ってきたのですが、それとは全く関係ないことをちょっとここで!

『ありえね~!』シリーズ!(シリーズと言ってもvol.2までしか考えてないけど)

ってのをここで書いてみようかな、なんて思ってるのですよ
みなさんも『ありえない!』ってことは結構日頃あるのではないのでしょうか?

まず今回のドイツ行くってことで俺のテンションは右斜め上向き
ってことで必要な物をゲットしにいつもの文教堂へ!(海外行く前は必ず行く本屋)
絶対暇な時間あるし、DVD(お笑い)や雑誌は必要でしょ。時間もないので、ぱぱっと買ってすぐに準備しないといけない状況の中でDVDコーナーへ

軽くAVコーナーもチラ見しつつ、ぐっとこらえて素通りし、お笑いコーナーへ
『次長課長』の単独ライブないかなぁなんて思って行くとなかったのは残念
単独物はあきらめて、『RICHARD HALL』や『ワンナイ』『M-1グランプリ』などゲット
お次は雑誌!ここでは『スマート』と『メンノン』とちょっとむずい本も急いで買って準備完了

次の日朝からあたふたして準備してたら、いつの間にかもう時間!いつものように旅べたなのはしょうがない。
『だいたいは持ったなぁ、んじゃ行こう』

カメラマンのK君と飛行機乗って、まず雑誌でも読もう!と取り上げたのは『メンノン』

「ん?、あれ??、ひょっとして」
「・・・・・・・・・」
「ちょっと前買って読んだやつだぁ!!!!!!」

『ありえね~!』

完全に俺のテンションは右向きに

気を取り直して、まず名古屋空港まで行きトランジットタイムは1時間もなく
その中でやらなきゃいけないことは、カメラ気材の税関申告と携帯レンタル!
(まぁ、どちらもカメラマンK君の用事なんだけどね)
そんで気材申告するのに最終エンドタイムが1時間前まで!なのにすでに搭乗時間まであと30分

「・・・・・・・。」

「急げ~!」ダッシュの結果なんとか交渉成立。その後K君は走る走る!携帯レンタル行った時は、汗だらだらで店員は『どんびき』らしく、かなりきもい物を見る眼差しだったみたい。
なんとかそれも終わって、小走りしながら搭乗口へ向かうと、何やら3人組が「急いで!早く、早く!!」俺たちの他に5、6人のスタッフも行くのだが、あまりその時は顔を認識してない俺達は『見覚えはないけど、たぶんスタッフだ。急ごう!』

ただでさえ暑い状態の俺たちは更に猛ダッシュ!

3人組は「早く!早く!」
「わかってるよ!!」と思いつつ近くまでくると視線は俺たちを向いてない?

「あれ?・・・・・・、知らない人だ」
後ろを振り向くと、何やら知らない人がダッシュしてる

「・・・・・・・・・。」

『ありえね~!!』

完全に無駄にダッシュしてしまった
まぁ時間もないので、走る事に無駄はないんだけどね

本気でばたばたモードでDUTY FREEで何も買えずじまいの俺たちはなんとか飛行気に乗り込んだ

更に気を取り直して、恒例のエコノミーシートと13、4時間の戦いが始まるわけ。フランクフルト空港に着く頃には、体はボロボロ。フランクフルト空港で乗り換えて、いざミュンヘンへ!

到着。以外に早い

荷物をとりに行こうとしたら、さすがBMWの本拠地(ベンツ、アウディ、ワーゲン、オペルもそうなのだが)空港内になまらでかいBMWのグリルが!

『ありえなね~!』ってくらいのサイズで、すぐ激写

ホテルについてやっと俺の時間!
それもダブルベットの一人部屋(右斜め上向き復活)
そらもうウハウハ(死語)で、『やっと楽しみにしてたDVD見れる!何見ようかなぁ』と上機嫌の中『RICHARD HALL』取り出し早速再生
おっとその前にバッテリーも残りゲージ50%きってるし、充電気つなげないとね

「あれ?・・・・・・・・・・・・・」

『ありえね~!!!!!忘れた・・・・・』

完全に右斜め下向き超えて、下向きに
結局DVDも盛り上がる頃にはバッテリーきれてしまい、続きが見たいモードのままベッドイン

このハードなスケジュールも序章にしかすぎなかったのは、みなさんの想像におまかせします
『ありえね~!』vol.1

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