札幌国際を滑ってから約１４年、いろんなライダーと出会うことの多いゲレンデだ。ここにはいろんな人が多いっていうか、スノーボーダーの『アク』が強い人種が多い！！
っていうのか実は分からなくなってきたんだけど、最近俺自体も一般ではない！ってことに気づいてる
いろんな色のスノーボーダーがいるしね
純粋にスノーボードに没頭してる人
はやりでやっちゃう人
ただひたすらストイックに欲を捨てる人
スノーボードからヨガに突っ走る人
スノーボードの為に体鍛える人
スノーボードを仕事にする人
楽しむってことの追求がスノーボードな人
ホント様々
そのな中で数々のライダーを見てきたけど、この二人も相当個性的
まずは『合田京介』俺の札幌スノーボーダーの中でも一番マッチョ！
ベンチプレスで１００kgあげるってのはないもんね
なまら声出してあげてそう
『う～！っせい！！、う～！っせい！！うっせ～！？セイセイセイセイっ！』
なんて声だしてるのか聞いたことはないけどね
京介は怪我のない筋肉の鎧を手に入れる為に毎日必死みたい（俺は無理）
どれだけ肉体労働が辛くても、夕方はジム
どれだけスノーボードで疲れても、夕方はジム
何度も疲れて休みたい時があったらしい、けど重い腰をあげてジムに行く姿はみんなにはどう映ってるんだろうね
そして『鶴々崎義徳』札幌アンダーグラウンドシーンの重鎮
つるちゃんはね自分大好き！そして自分のスタイルを大好き！！
そしてスタイルを追求していく
実際トゥイークはイケてる！昔からスタイル出してたもんね、悪いスタイルなのに奇麗な滑りをするつるちゃんは35歳とは思えないわ
俺とは昔から言い合いが多くて、ケンカしてるつもりはお互いないのにみんなには『なんでいっつも言い合うの？』って言われてしまう事が多いのも事実
次の瞬間二人で大爆笑したり、かなり不思議な付き合いかたをしてる
今回のノーマターでも実際見苦しい『言い合い』もあったけど、いつもどおり気にしないでちょうだい
