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UNFINISH

言葉の難しさについて

3月17日~19日まで新潟は上越国際でするムラサキスポーツの試乗会に行ってきました
初日はムラサキの人達の為の展示会で、残りの二日は一般の人達の試乗会

メーカーもありえね~ってくらい来てて、30社くらいは余裕できてる(もっといっぱいいたなぁ)

ライダーの数も半端ない、ムラサキライダーはもちろんだけど各メーカーもライダーを連れてきてるし『ここで見せとけ!』みたいなノリ

その為にハーフパイプもドラゴン入って、奇麗なシェイプだし
キッカーはアップ系のクロス2WAY
BOXありのミニランプもあり、ライダーも遊べるいい環境だったし

ホント楽しめました

そしてホントにい言いたかったことは、そんなことではありません
今ここでホントに伝えたかったことは、言葉の難しさについてです

そうそれは帰りの飛行機搭乗する時のことです
携帯や持ち物を通す所があるじゃないですか
そこで女性の係員が

『パソコンやはさみ、ナイフなどお持ちですか?』と聞いてきたので、俺も

『パソコンは入ってますけど・・・』

『すいませんが、パソコンは取り出してください』

『あっ、はい・・・(面倒くせぇ~)』

『パソコンも機械に通しますけど、大丈夫ですか?問題はないので!』

『はい、ど~ぞ(なら聞かんといて)』

などとやりとりしてる中、俺はゲートをくぐりぬける
絶対P~ってブザーなるんだよね、これって!と思った瞬間

P~~~~

やっぱし・・・いつものことだ

『靴を脱いで、もう一度くぐってもらえますか?』

P~~~~。まぁこれもいつも通り
ってか、、、なんで靴を脱ぐんだ???

『すいません、ボディチェックしますので前のファスナーおろしてください』

連日の疲れと睡眠不足せいか、何も気にせずデニムのファスナー下に下ろすと

『えっ?!いや、下じゃなくて・・・・・』

うそ~ん!

疲れ過ぎにも程がある!
完全にファスナー全開、パンツ見える状態で俺もてんやわんや!
大至急ファスナー上げて、トップスのフードのファスナーを下げてると
係員も笑いをこらえるのに、必死・・・・・まじ照れ

その後係員が50cmくらいの長さの棒の先が丸くなった『ボディチェックマシ~ン』(このネーミングで合ってるかは知らんが)で体の隅々までチェックされ(みんなもあるっしょ)

『ピッ、ピッ、ピ~~~』また反応してる

係員も申し訳なさそうに

『さ、触ってもよろしいですか?・・・』

緊張しながら聞いてきた

『えっ?!ホントに?』

『・・・・・・・・・・。』

俺たちは向かい合ったまま、沈黙すること約3秒
係員も即座に

『えっ?違いますよ・・・(苦笑)』

そらそうだ、ありえないでしょ

『んなこたぁ、ないですよね!・・・』

『ないです!・・・・・(大爆笑)』

なんかホント疲れてんのか、それとも欲求不満なのか・・・・・

今回は疲れてたせいもあるけど、言葉の難しさを改めて実感する34歳でした
まだまだ日本語は難しい

春はもうすぐです

カムバックぱうだ~

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