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UNFINISH

大衆浴場2

またまた、大衆浴場でございます
この大衆浴場いろんなエピソードってありません?
ホント仲間と行ったら、笑ったり、語ったり
でも一人で行ったら、『へ~』なんて思ったりもするんですよ

俺の一人で行く時のルーティンがあって、この風呂だったらこんな感じで。
あの風呂だったら、こんな順番で!みたいなものがあるんですよ

そんで最近行ってないんだけど、豊平区の好きな風呂に行った時のことです

いつものようにヘルスメーターに乗る

『やべっ?!太ったか???』

そんでシャワーを浴びる

『サッ、サーイコー』

んでラドン湯に向かう

この時、いつも思うのは『誰もいなきゃいいなぁ』

というのも二人しか入れなくて(無理して3人)伸び伸びできないんですよ
んで歩いて行くと、ガラスの向こうは誰もいない!

らっき~

ドアを開け始めると、足が見える

ちくしょ~、先約いたか~

『まっ、目つむってたらいいや』と思いゆっくり入って振り返ったら
、先約は俺の方見ていて

『よっ!』

『・・・・・・・・やぼ?!』

そうです、相内康夫でした

当時のやぼの家はこの風呂から、結構離れてるし

『なんで?』

『前から気になってたんだよね』

『・・・・・・・・・・・・・』

相変わらず、攻めてます・・・・

ストリートも探しまわるけど、風呂もかい!
そういえば、いろんな風呂行ってる話聞くしなぁ~

こんな感じで思いもよらない人にも出会えます

他にも出会いが・・・

やっぱりラドン湯なんですけど、そこで半身浴やってた時に瞑想入ってたんですよ
っていうか眠くて目を閉じてただけなんだけど・・・

『ガチャッ』

『はぁ~誰か入ってきたよ・・・・・まっ、いいや』

・・・・・・沈黙・・・・・・

チャポ~ン・・・・・・チャポ~ン・・・・・・チャポ~ン・・・・

手で湯を上にばちゃばちゃしてるみたい

『気になるなぁ~』って思った瞬間

『おい!お前なんかやってんのかぁ?』

目を開けると40代前半の、体格のごつい、体中に絵が描かれている、目つきはそれほど悪くない方が、俺に話かけてるではないですか
そうです。あの有名なヤ○ザです

『あの~、なんかって?どういうことですか?』

びびりモード入って、冷静な感じからかけ離れた状態

『お前の体すげ~から、何やってんのかと思ったんだよ!』

ハッ、そういうことなんだ。意味なく安心

『スノーボードやってんですよ』

『スノーボードやったら、そんな体になんのか?』

『あの~、それは違うくて、俺がそういうタイプみたいです』

『そっかぁ、頑張れよ!』みたいな感じで数分

なんかいい感じの人だなぁと思ったら、出て行ってしまった

『見た目より、良い感じの人でよかった~』と思い、俺もそろそろ出よって思いドアを開けると

ヤバイ目つきの二人組!30代半ばの体中にやはり絵が描かれてる
完全に二人は歩く凶器、戦闘モード入りっぱなしで歩いてきてます

『また~・・・・・・無理!』

完全に俺の目線は二人からお風呂に向かって、面舵いっぱい!

ホント無理って思ったら、その殿方は先ほどラドン湯でご一緒した方の側に行き、二人係で体を洗ってるではありませんか?

こういう世界ってホントあんだなぁ~って感心させられる

タテ社会って奴です

こえ~~~~~~っ

この数日後、この二人組とサウナでばったり合うことはまたの機会に・・・

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