先日友達の誕生日があっていつものBARに集まった時のことです
久々に見る顔ぶれで俺のテンションは急上昇、中には最近めっきり顔ださない俺の親友◯み君も登場
なんでも仕事が忙しいみたいでなかなか会えないからね
大人って昔みたいには、遊びたい時にはなかなか会えないもんですよね
なかなか会ってないせいか、その○み君も俺の作ってる服欲しいって言ってるわりにはタイミングが会わなくて買えないって話をしてた時のことです
カッチ最近ど~よ
なんもぼちぼちだよ、でも○み君の為なら時間作るよ
まじで~?、あっそうだそういえばカッチの服買うよ
あの~、なんだっけ・・・・・・・・
インフィニティ!
・ ・・・・・・・・・・・・・・
アンフィニッシュ
あれ?・・・あっはっはっは~、それそれ!
っておい!
あんた仮にも俺の親友でしょ、そりゃないんじゃない?
って気持ちだったんだけど、彼の人柄は何故か許してしまうくらい俺を笑わそうとしてごまかされた
その日は枕びっしょり~のでしたよ
ここまで近い人で間違えられた時のショックってなんなんだろ・・・
その更に数日前は、札幌TOKOの○ムさんと会う気会が多くて俺は自分のブランドの服着てたら○ーさんの目についたみたい
その時も・・・
あれ?かっち!それがカッチの服なの?
うん、そうだよ
へ~、ユ・・ニ・・セ・・フ・・・・ユニセフ!
・ ・・・・・・・・・・・
ってどうやったら、読めんのさ~絶対読めないっしょ
あっそうだった。アハ、アハ、アハ
結局○ーさんは狙って言ってたって言うことで、まっ勘弁しておいたけどね
でもこんな近い場所で、それってどうよ的な俺の感情をどこにぶつけていいか悩んでみたりもしたし、ちょっといつもより枕びっしょり~の度数が上がっただけなんだけど、悩んだ
更に、専門学校の教師をしてるトモダチが最近結婚したらしく、家に呼ばれた時のことでした
まぁ彼は頭のいいほうではないけど、何故か先生をやっている
なんでも真面目な性格だったし、空回りはするけど人に気を使っているちょっと不器用な人間である
そんな彼の家に行ってご飯を食べる前に
カツシのブランドってあれだよね
(また間違える雰囲気だしてるけど、大丈夫か?・・・)
うん、あれだよ!
なんだっけ?
(間違いなく、間違えるなこいつ!)
言ってみてよ!
ユニフィッシュ!
(きた~!それも自信満々で言い切った)
あのさ~俺ら何年付き合ってんのよって話になるんだけど、どうなの?
いや~ごめん、俺ってすぐ人の話忘れるじゃない
(そうだった昔何度も、質問されて答えた瞬間どうして?って聞き直されたことあったもんなぁ・・・・・ってダメじゃん。社会人として大丈夫?)
忘れ過ぎなんですけど、それも目の前でそのロゴの入った服着てるのにどうなのって話でしょ
ここまで知られてないってことはまだまだ俺の頑張りが足りないってことになるし、また頑張る意欲が出てきました
もうっ!