少しずつ、少しずつ足の具合が良くなってきてます
怪我してる時にいつも思うことは、足が治ったら何しよう?です
で、
結局治ったら意外にやらなかったりもするんですが
今回は気合い入ってるんでんですよ
まずぅ、
このしばらく動かなかった体にムチ打つつもりで、ランニング(続くのか不安ですが、、、)
そして、
絶対にサーフィン、大至急みんなとの遅れを取り戻したいのもあって
更に、
当然スケート、これはリベンジで自分のできなかったことの戒め
他にもいろいろあるからきりがないので、、、
で、
俺はいつも自分が怪我した時に決めてることがあって、そのことについて友人AKRに相談してもらうことが多い
ちょっとここでどんな奴かと言うと、
AKRは昔からつるんでいて、絵を描いたり、入れ墨入れたり、デザインしたり、DJしたり、ご飯毎日作ったり(仕事ではないけど)と手先が器用で、頭が良くて、冷静で、几帳面で、寂しがり屋で(たぶん)俺がいないと生きていけない人生のライバルだと思う
早く表舞台にでてこい、このやろーっ!は余談ですが、、、
そんなAKRの家で、怪我した後復活する時は
必ず怪我した技をソッコーで克服する為に、その技は早めにトライしメイクした後にはどうだコノヤロー、これくらい俺はすぐできるんだぞ!!と心の中で、中指を立ててるわけです
ちびっ子はマネしちゃだめだよ
だけど、そういったモードの時は紳士ではないのも知っている
誰に対しての中指を立てる行為かは自分でも謎だが、そういう気持ちじゃないとできないような時があるのも事実なのだ
何度も言うようだが、心の中でね
そんな気持ちの中で今日バリから帰ってきた友人暁史氏とランチをしながらいろいろ話してみた
びっくりするくらい黒い顔した暁史氏は、メラニン芸人かってくらい黒くてここ13年くらい白い時を俺は知らないくらいだ
そんな彼に怪我した後のことを話してると、ガツンと言われた
スケートが上手くなってはいるけど急ぎすぎ、だから怪我するかもって思ってたよ
確かに急いでたのかもしれない
SK8で急ぐことは限りなくリスキーだからだ
確かにそう思う
が、
なかなか学習できない自分もいる(だから続けられたって気もするが)
だから今までは怪我したことからトライしてきたりもしたが、SK8ではそうじゃないのかもって思ったのだ
攻めるばかりが向上するわけではなく、同じ事の繰り返しがやはり土台になるようだ。全ての事がそうであると言えるのではないか
ま、
全てわかってたことだったが、どこかで早く上手くなりたいと言う急ぎすぎ警報がでてるのにがっちりシカトした結果なのです
そして、少しずつ動ける自分にご褒美ということで、週末の二日間BIGMACK主催のイベント行ってきました
そこではDJバトルがあったり(見てませんが)
SK8、インライン、BMXのバトルがあったり(見てませんが)
LIVEがあったりしたので、YASSY氏と大澤氏と見てきました
ここでは、DAIGO(竹下元総理の孫ではなく)のTRIBE ROCKを見てやろうと行ってみると
このようにパワーを感じさせられたのです
結果、足が痛くなり、眠くなり、普段よりも疲れの早いのを感じ、クラブにいる自分の違和感の限界で帰宅してしまった
早く治ってほしいもんです