世の中にはいくつも規則があってその規則があるからこそ無茶苦茶になることがないんだろうね
そしてどれだけ規則っていうものが大事なんだってことがわかる
どこにでも規則はある
ゲレンデ、大会、旅行、人の家、ショップ、、、、、、そして、病院・・・
ある程度の規則は耐えられる
けど、
生活全てが規則の中でってことになると毎度のことながらうんざりだ
自分って存在を全否定されてるようで、自分を上手に出すことができない時が多くなってしまう
だから、友人が遊びにきてくれると反動がひどい
いい意味でなんだけど
すごく気持ちが穏やかになる
そして、
友人が帰るとまた別人になってしまうくらい振り幅がひどい
朝起きると全てが決まっていて、食事、薬、点滴、診察、食事、薬、リハビリ、、、、、消灯、就寝と全てだ
入院中なので仕方がない
ただ前から思ってたことなんだけど、ほとんどの病院がこんな感じでしょ
もっと自分の病院のカラーを出していこうってのは無いものかね
会社でもflextime systemがあるように、その人によって起きる時間を変えたりだとか、食べる時間を変えたりだとか、就寝時間を変えたりだとかって病院がないものかっていつも思う
多分それは俺がわがままなガキなだけなんだろうけど、、、
でも世の中でそういう考えの中からいろんなシステムが生まれてくるんだって俺は思うんだけどな
これだけ年齢層が違う中で生活してるからみんな同じように生活するほうが無理なんじゃないかなって思うんだけど、、、
でも入院してる身で何言ってやがんだこいつは!って気もない訳ではないんですよ
もし俺が看護士だったら、何歳になってこんなこと言ってんだ?って話
本当はわかってる
俺がわけわからないわがままなことを、ただ何も考えず淡々と書いてることを・・・
自分の好きな場所での規則は我慢できるというか普通にできるのにたいして、自分の自由を奪われる場所での規則というのは辛い時間を待つことが多いことがわかる
だけど、たかが入院
それも長く入院するわけでもない
たった少しの時間を窮屈に感じてる俺は本当に我慢のできない子供なんだってつくづく感じることが多い
病院のせいとかじゃなく、俺の性格のせいなんだろうね
こいうところ大人にならないといけないんだろうなって感じるけど、、、
一生懸命仕事してる看護士さんのこと一切考えないで書いてる俺は本当にあまちゃんですわ
早く治して家に帰ろう
そういえば、アキラカナダに行ったね
自分の意志で行く海外は今回が初めてだって言ってたけど
彫ることを仕事にして海外まで行くことになったアキラ
進歩してるみたい
ただ俺からしてみたらまだまだだよ
アキラからしてみたら、
お前にだけは絶対言われたくないって思ってはいると思うけど、、、
そして、
何年か前にデカチョーとアキラがライブペイントで書いた作品
二人で1枚の作品を書くという、、、これもまたセッション
今までアキラとデカチョーのセッション見てきたけど、この作品は今までのベストなんじゃないかな
我が道を行くデカチョーに対して、それを殺さないようにアキラの優しさが見えるお互いの性格までわかるような