アキ(平岡暁史)http://snowboardnet.jp/sbnriders/akihiraoka/
が千葉に引っ越す前にサーフボードをもらった
彼は典型的なO型
アバウトなのである
すごい気を使ったりすることも時折できたりすることもあるのだが、基本子供みたいなおじさんで「我」が強い
だけど、
友達に大してはなまら優しい時があったり、切れたりもできる男で
やはり、
「我」が強い
サーフボードくれた時にすごいうれしくて、キッチンテープは2カ所貼ってあったので(応急処置として)クラッシュしてるから直したら問題ないって思った
のは初めだけで、
よく見ると、やたらレールのところに重ねたステッカーが何カ所か貼ってあったので外してみた
ここもクラッシュしてる
なんならここも、
などとやってると、2カ所のクラッシュだと思ってたのは間違いで9カ所クラッシュしていて大手術になってしまった
O型の応急処置のせいなのかは謎なのだが、、、
せっかくもらった板だし、これを機会に直そうといろんな人に聞きながら直してみることになる
まずは、
高瀬嘉則(たかせよしのり)active-spirit のライダーであるhttp://www.active-spirit.net/store/dvd/index.html
マスキングの後に大まかな削りは機械でやるとのこと、だけどこの時に彼の手先が器用!、、、ではないということに俺はまだ知らず
それでも頑張って教えてくれたのだが、いちいち「俺の場合なんで正しいのかどうかは、、、」などと初めに言い訳から入るタイプ
ここからは選択で発泡スチロールのようなものを埋めて直す場合と、グラスファイバーの切ったものをレジンと硬化剤というものを混ぜたもので埋めると終わりなのだが重さがでてしまうのだが難点、よしのり先生はそれを選択
その切ったグラスファイバーとレジンと色が着く白い粉に硬化剤を入れた物を丁寧に付ける
実際リペア自体のことをよく知らない俺でも、これはどうなのよ!
って思ってしまう出来
何日もかかってしまったリペアに、久保君登場
彼はリペアマスターで手先がやたら器用
スキルもやばくて、壊した形跡も見せないことがある
嘉則がやったリペアの手直しからの、仕上げまで彼は削る
おかげで
なんとかサーフィンできるくらいまできました
長かった
1ヶ月ぐらいかけて、少しずつ直してきたけどやっと試すことができたよ
ちょっと幅広のこの板は、俺にはピッタリでかなり使ってる
極端なO型のアキから、まぁまぁのO型の俺に来た板だけど俺は大事に使っております