今回が最後のNMBのシューティング
ライダーはというと
今回のバンクーバーオリンピック日本代表になった
ダイキこと村上大輔(K2)
と
工藤洸平(SALOMON)
の二人
場所はトマムリゾート
ここはパークやパイプ、そしてパウダーにヘリとスノーボーダーにとって充実できるジャンルがいっぱいあるゲレンデ
せっかくのパイパー二人が来てるなら、パイプセッションもやるかってことで久しぶりにハーフパイプを見て思ったことは
でかい!
奇麗!
バックサイド青い!(固いっ)
やってみると、全てが予想通り
言い訳するわけじゃないけど、年に一回くらい入るパイプのスキルじゃやっぱりダメだわ
固さにびびり、でかさにびびり、バーチの長さに耐えきれず
空中ではテンヤワンヤになるし
更にはパウダーボードのSick Stickでやるなんてなめすぎか
だけど、
久しぶりに入るパイプは、なまらおもれ〜
カチカチでなまら恐いけど、俺はR好きな世代だったせいもあって
何度も何度もハイクして、ダイキやコウヘイよりも汗びしょびしょになりながらやってしまう始末
番組の絵を残すことも忘れて
やっては転び
やっては暴れ
やっては落ちる
を繰り返す
今度はフレックスの固い、ノーズが大きくないパウダーボード以外でリベンジしてみますか
キッカーも久しぶりだったけど、やったらやったでおもれ〜
なんでもおもろくなってしまう自分の単純さに今更びっくりするだわ
ただ、
ランディングで転んでヘッドスライディングからの、to 白樺
ゴン!
びっくりするくらい固かったけど、ズキズキするくらいですんでよかった
(基本、血が出なかったらOK)
同じタイミングでYONEXチームも撮影にきていて、最近やたらよく見る顔が揃ってた
右手前の人、髪の毛は多そうですが
シューティングはそれだけではなく
せっかくトマムに来たんだったら、これはやらないと!
攻める山はいくつかあったけど、、、これもいっときました
アンディと鉄平は懐かしいはず
で、
ここでのヘリのランチは世界で一番凄いです
何故なら
山の上でのコース料理
これで、
今シーズン最後のトリップとなった
NMBのシューティング
山さんのNZトリップから始まって、今年もいろんなライダーと滑ることができて本当に俺は幸せ者ですわ
ライダー達から刺激をもらい
ライダー達から滑りを学び
ライダー達と共に楽しんだ
って毎年思える
まだシーズンは終わった訳じゃないけど、この後のスノーボードもより成長するように頑張ってこ
では
これからは春のスノーボードへと、少しずつシフトしていくと思うけど
まだまだ楽しめるんで
横に進んでいきますか