毎年行っていたNZ
20歳の頃からずっと行っていた第二の故郷と言ってもいいくらい、思い入れのある町WANAKA
人口1000人にも満たない小さな町からは、湖と山の景色が見事なコントラストで毎年写真を撮ってしまう
昔は今と違ってデジカメとか持ってなかったし、インスタントカメラオンリーだったので、最近ほど写真を撮っていなかったけど脳裏に残る記憶は昔のほうが多いのは何故だろう?
今では誰もが携帯にあるカメラでパシャパシャ撮れるいい時代
でも、あの頃の現像出すまでどんな風に写っているのか楽しみにしていたのも悪くないと思うし、待ってる時のワクワク感と、失敗した時のがっくりした記憶もいい思い出になる
そう考えるといろんな思い出がNZにはあったなって、今でも思う
地震があってから訪問したい気持ちだったし、仲のよかったショーナーさんも気になるけど、今年は来週からアメリカはオレゴンに行く
オレゴンに行くのは4回目か?
昔はプロに上がる為にいろんなライダーが集まっていたMt.Hood
今年はどんな感じになってるんだろ?
話題はアメリカに変わってしまったけど
ある一枚の写真を見てNZを思い出した
CARDRONAに行く途中、道路沿いに羊が逃げないように針金がはってあるところがあって、そこに誰かが下着をかけるというムーブメント
どういう意味があるかわからないけど、願いが叶うとかいうものなのかな?
2003頃には流行って、2006頃には終わっていた
あのいろんな下着を見る事はもうなくなったけど、国によっておもしろい文化を見るのは大好き