何気ない生活の中で幸せを感じる時は人それぞれ感じ方が違うと思うのですが、毎度毎度幸せだったなと過去形になってから感じる時は、いつも怪我をして何もできない時に考えることが多く感じることがあって、ネガティブじゃないけどテンション若干下がり気味になったり、一人になったら軽くため息ついたりしてしまうことがあった時に「普通が一番」と幸せを感じるもんなんですよね
ただ、この感覚に何度なったことか、、、
もうちょいだから、もうちょいだから!って自分には言い聞かせてスノーボードやスケートを我慢してるけど、いい加減こんなに寒くなってきたら自分のパワーのぶつけどころがなくてう゛う゛う゛う゛と、うなだれてる時間が多くなってくるんです
酒でも飲むかぁ!
なんて、家でテレビでも見ながらビールでもと思いぎこちない感じでプシュッといつもやってるような雰囲気をイメージしてやってみたりもするけど、1缶飲み終わる前にソファでやられてしまうのが関の山だし
一昔前の考え方なら、これくらい痛みが無くなってきたなら、ちょっとゲレンデで足首の様子でも見てくるかい?なんて軽い気持ちで山に行き、案外いけるしょと調子にのって帰りにはちょっとズキズキしてた頃が何度もあったような
(山ではないけど、夏にスケートで足の様子見に行ったら痛くてすぐ帰ってきたこともあったけど、、、それも今年・・・)
そのくせ自分以外が怪我をした時に滑ろうなんて思う輩がいるもんなら、怪我をなめるなって、怪我したところをかばって違うところもってかれることもあるんだから!などと自分の経験談を話したりもするのに、、、
なんで自分は耐えるのに慣れることができないんだろ?
少しずつリハビリして、そろそろできそうな感じはするけど・・・
もうちょい待ってみますか、いやちょっと行こうかな
といつも頭の中で葛藤してます
我慢って大変
そんな時に一本の電話が、、、
電話の友人A君によると
まだはえーって!俺だって去年の初めに足首やってずっと治らなかったんだから!!かっちの為思っていってんだよ!俺が札幌まで帰るまで大人しくしてな!!
と、がっちり「渇」入れられました
俺のこと思ってくれるのはとてもありがたいことだとは思うのですが、一つ気になることといえば、、、
札幌に帰るまで待つってこと。。。
まぁ気持ちもわかってるんで、そこは流しますけど(書いてしまってはいるが)
そんな彼もそろそろ東京ドームで大会ですな
今まで日本人で誰もできなかった連続大会最多出場
そしてもちろん最年長だとは思いますが、札幌にいるライダーはそれでも大丈夫だと応援してますから
あっ!
そろそろ時間なんで平岸4条整骨院行ってきます