一泊二日の強行で向かった先は、宮崎は日南
俺がまだ20代の頃、
相方ふみ君、そして愛犬のライ麦と共に車でどこまでサーフトリップをできるかってのを、日本中の友人の家に泊まり歩き、ラストの場所が宮崎だったのが初めての来日
あの時は北海道に帰るまで3週間くらいのトリップだったと思う
で
今回は2回目、これもサーフィン
ん〜今年デビュ〜はここからで
今回共にしたのはムラサキスポーツの心の友
シバテン
と、
浮かれてばかりでは先に進めないので
日南のステイ先まで車を飛ばしたのは、ここ
実はココ日南ロコの川端匠平プロの家
とサーフィンする人に安くステイさせてあげる宿にもなってます
九州を代表するライダーの匠平君は、この人
http://www.murasaki.co.jp/surfing/r547.html
親父さんがシェイパーという環境の中で10歳からサーフィンを始めた匠平君の家からポイントは1分で行ける
環境良過ぎ!
エアー余裕で決めて、360°くらいは当たり前
初めて360°生で見れたよ
実は
サプライズゲストに
この人何者かと言うと
HTBが生んだ奇才、水曜どうでしょうを作った藤村P
大泉 洋さんもおもしろいが、独特の声だけで笑わせてくれるのはこの人
初サーフィンということで、一緒に入水
ただ
この人のおもしろさ本物でした
そして
どうでしょうで、世界を共に生きて来たカメラマン
うれしのさん!
50歳の彼の好きな食い物は、トンカツ
久しぶりの入水でサイズはセットで腰くらい
満喫したってのは
この顔見たらわかるでしょ
(でこにワックス付いてますが、、、)
宿に帰り、隣の建物にお邪魔するとそこはファクトリー
見るもの全てが初めてで感動しました
どんな風にできるかっていうと
まず
その後は光をあて、陰を見ながらシェイプする
ここで右と左のバランスが悪くなったりすると、しゅうりょ〜
職人技術ってやつです
奇麗にシェイプされた板は、隣のラミネートルームに移動し
クロスを樹脂で貼っていくのですが
ここまで奇麗にしてから
隣のサンディングルーム移動して、地味で細かな作業
シェイプはかっこよくて重要だけど、これもかなりポイントになる場所らしい
そして
こうやって板ができるらしいけど
サーファー知って40年シェイパーとして30年くらいの父
サーファーとして約15年続けてる匠平君
二人で二人三脚しながらの生活
最近では工場で、シェイプする人、ラミネートする人、ペイントする人と分かれているらしいけど、彼は全てをこなす昔ながらのシェイパーの父
本当の職人でした
いい社会科勉強になり、また宮崎に来たいと思った
いろんな出会いがあった、今回の弾丸ツアー
本当によかったです
そして